2014年10月20日

嫌われることがオリジナリティ フレッシュネスバーガーで開眼!人気飲食チェーン仕掛け人 栗原幹雄 カンブリア宮殿9月11日放映!

嫌われることがオリジナリティ
フレッシュネスバーガーで開眼!
人気飲食チェーン仕掛け人
栗原幹雄
カンブリア宮殿
9月11日放映!



今頃ですが
以前のカンブリア宮殿で
9月11日放映された
フレッシュネスバーガー創業者で
人気飲食チェーンの仕掛け人である
栗原幹雄の回をUPします。


この雰囲気が好きな人だけが来てくれればいい。

この男にかかればどんなお店も繁盛店に!
続々生まれるヒットのアイデア。
その源泉は意外な所に!


大学では建築を学び
卒業後は積水ハウスに入社


若くして現場監督を志願し
2年で物件数128件!


設計から建築、内装まで
現場のすべてを任された
栗原幹雄は前途洋々だった。

そんなときに
うどん店を経営している
義理の兄の田淵道行
電話で呼び出され
「お前会社やめろ。
俺と一緒に今までにない
新しい店をやろうぜ」と
誘われる。


突然の話しだが
栗原幹雄は
「このまま定年までいたら
何も人生面白くないな」と
思い一気にやめた。


一緒に始めたのが
ほっかほっか亭!


おかずは店内で調理し
ごはも炊きたてをもり
いつでも作りたて!


作り置きの
冷めた弁当が当たり前だった当時に
出来立てのお店は
大繁盛し4年間で
1000店舗を突破した。


店舗量産を目標として
1号店から次々と展開するために
栗原幹雄を誘った田淵道行。


現場監督のノウハウをもっている
栗原幹雄に建築を任せ
店の設計をさせる。
外から弁当を作っている所が見える
オープンキッチンを取り入れ
作りたてと親しみやすさを
印象づけた店舗設計は
今なお生き続けている。

オープンチラシから
メニュー表まで
栗原幹雄が全て
デザインしたり
物件探し
マニュアル作り
メニュー開発
調理器具調達など
飲食店経営の全てを
ほっかほっか亭で身につけた。
人の10倍、100倍
仕事をしていた気がする
と栗原幹雄。


そんな栗原幹雄は
店が2000店舗を超えたころ
役員である彼は
「俺がいなきゃダメだ」みたいな
自負があったが
規模が大きくなって
売り上げや利益が出ていて
自分がいなくても
会社は回っていく現実を感じる。
「今まで何だったんだろうと。」


そんな栗原幹雄に
運命の1日が!


1992年
ほっかほっか亭も
安定期に入っていて
やる事もなく
暇だった彼は
不動産屋にお茶を飲みに飛び込む。
物件探しとして
栗原幹雄は
住宅街の外れにある
古びた一軒家を見に行った。

不動産屋に
「困っている物件がある」と言われて
見に行った。


その瞬間
栗原幹雄の頭の中で
あるイメージが浮かび上がった。
これはアメリカの田舎でみた
ハンバーガー屋だ」と。


栗原幹雄は興奮!
1日で人生が変わった


すぐさま家に帰ると
机に向かい
頭の中では
今までの経験と知識が
一気に爆発し
溢れ出る店のイメージを
一晩で一気に書き上げた!
ほとんど寝ないで
店舗デザインから
看板やメニューもすべて全部
デザインしてしまった。
わくわく感とともに。


たった一晩で仕上げた
そのイラストは
そのまま店ができるほどの
完成度だった。


ハンバーガーを作るのが
好きだったわけでもなく
ハンバーガーが
大好きだったわけでもない。


雰囲気のある一軒家を見て
頭の上に映像が浮かび
店のイメージから
どんなハンバーガーで
どんなお客が来て
どういうスタッフが運営するか
基本カラー
店名などが
一瞬でひらめいた。


当時
マクドナルドとロッテリアが
380円セットで
「サンパチ戦争」というのをやっていた中
100%真逆の
手作りで品質が良くて
おいしくてホスピタリティが良ければ
絶対に受け入れてくれると。
そうしたら
その映像の通りになったと
栗原幹雄。

大人しか来ない
大人のハンバーガー屋さん

お客さんの趣向が分散化する時代に
お金持ちと一般庶民を分けて
考える時代は終わって
どのような時間、文化を提供するのか。

そうすると
メガチェーンは古いのかもしれない。
コンビニが5万件ある今
それに勝つといったら
普通の大チェーンは
嗜好が分散化している中では
多店舗チェーンは無理が多い
せいぜい増やしても
200店舗クラスチェーン店
あるいは
まるっきり特化型で
パンケーキとか
フレンチトーストなど
流行のものでも
商品をもっと
追求するタイプでないと
うまくいかないのかもしれないと
栗原幹雄。


業界で確固たる地位を確立した
フレッシュネスバーガーだが
その後
その経営から株までも全て手放した
栗原幹雄。
人生の先が見えるとつまらない」
という彼。


今は
スタッフ5人と
フライドグリーントマトという
飲食業態の立ち上げを専門にする
小さなベンチャーを作った。

自分は生む方が好きで
作る方が好き。
どこにもない業態を
ここで立ち上げる。」という
栗原幹雄。


レムソンズという
アイスクリーム屋
フライドグリーントマトが
業態開発をした。

栗原幹雄は今も
新しい業態を作るために
日本各地を飛び回っている。

外食伝説の仕掛人
飲食チェーンヒットの法則とは。

東京中目黒にある
ピッツァ フォルノ カフェという
ピッツァ専門店。

イタリア直輸入の素材
作り上げた
焼きたてのピッツァ
500円で手軽に食べられる
このお店を作ったのも
栗原幹雄。


女性をターゲットに考え
宅配ピザは27センチのところを
20センチにし
女性一人でも食べ切れる
ちょうどいいサイズにし
その分安くしたところ
大人気に!
今後チェーン展開していく予定。


栗原幹雄が大切にするのは
コンセプトを明快にした
個性的な店づくり

照明から床まで
イタリアのイメージを演出。
焼き上がるところを
しっかり見せて
出来上がりまでの
期待感を持たせる店内。


元々は
タレントのジローラモさんが経営していた
イタリアンレストランだったのを
ピッツァ専門店に改装。


ジローラモさんと
イタリア食材談義をしていて
ビビッときたという栗原幹雄。


レムソンズという
アイスクリーム屋の
コンセプトは
古き良きアメリカ。

アメリカのスクールガールを
イメージし
キャップにジーンズ。
ファクトリー(工場)で
アイスを作ると新鮮さが
出そうということで
コンテナを並べたイメージの店内に。
このオシャレなお店を
栗原幹雄に依頼したのは
あのアパレルブランド
BEAMS


ビームス
設楽洋社長は栗原幹雄について
非常に時代と合いながら
今までになかったものを
見つける目を彼は持っている」と。


栗原幹雄は自宅に帰ると
レンタルDVDの映画を
早送りで
1枚10分程度で3枚くらいを
毎日見続けていく。


彼は
衣装や家具、小物などの
デザインを映画で見ながら
日々センスを磨くことを
毎日20年以上続けている。
映画は好きだけど
デザインも好き。
いろんな情報を吸収したい
欲張りだという彼。

栗原幹雄語録というものがある。
・嫌われることがオリジナリティ。
・みんなにモテようとすると失敗する。
・ブレストしてもいいアイデアはでない。
・ニーズを追うとつまらなくなる。
・大切なことは他人に相談しない。


商品開発でも店づくりでも
みんなに好かれようとすると
普通の店や商品になってしまう。
そういう意味では
嫌われるというか
ある一定の人に好かれると
根強く好かれ深くなるというのが
嫌われることが
オリジナリティの意味。

個人の強烈な想いとかモチベーションが
何かを生む。
会議が多すぎるとまとまらない。
真面目にやっているとダメ。
くだらない話をしながらやっていると
アイデアが出てくる。

一人一人完全に細分化している
趣味趣向だから
個中心のマーケティングは
これからさらに加速していくという
栗原幹雄。

移り変わりの早さに合わせて
環境を肌で感じないといけないと。

だから
あまり贅沢な生活をしないとか
普段通りの
老若男女にまで
よく見て話すようにしないと
いけないらしい。

また
栗原幹雄は
吉野家のグループ企業の
赤字店舗にも
再生請負人として関わる。

その一つのたい焼きやでは
いくつもあるたい焼きの味を減らし
薄皮であんこたっぷりの
たい焼き本来の
美味しさをより追求することで
個性の際立ち
定番メニューの強化を促す
リニューアルを提案した。

さらに
各店舗にiPadを導入し
月一にFAXで届けていた
売り上げや客数、
発注数などを毎日入力して
本部で各店舗のデータを
毎日把握して
店の生きた情報を数字にして
リアルタイムで見える化した。

気合いと根性だけではなく
数字も重要
それを両立すれば
売り上げもコントロールできる
栗原幹雄。


よくある唐揚げ丼だが
唐揚げを山のように高く積んで
突き抜けた個性を打ち出すように
メニュー開発にも
栗原幹雄流を貫く。

業態を一から興す仕事と
育てる仕事を両方やってきて
生む仕事と
育てる仕事が合体して
その会社のブランドが再生できたら
スタッフも幸せ。


継続的利益を出すのが一番大事
でないと会社がつぶれてしまう。
会社とか人間って
きれいな事をいうけど
最後はお金がついてくる
だから
それも意識しながらやらないと
ロマンを共有するスタッフが
不幸になる。
利益が出ないと失敗



posted by H at 03:40 | Comment(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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